ディジタルカメラで撮影した画像データを、取外し可能なメディアに記録する。このメディアに使用する半導体メモリとして、適切なものはどれか。
ア DRAM
イ SDRAM
ウ SRAM
エ フラッシュメモリ
ア DRAMは、コンピュータのメインメモリに使用します。DRAMとは、半導体メモリの一種で、コンデンサとトランジスタで構成されます。コンデンサは電荷を一時的に蓄える働きがあり、電荷の有無によって「1」と「0」を表現します。
イ SDRAMは、パソコンのメインメモリに使用します。SDRAMとは、外部クロックに同期して動作するように改良されたDRAMです。従来のDRAMでは動作クロックは66MHzまででしたが、SDRAMでは100MHzを超える高速な処理が可能になりました。
ウ SRAMは、キャッシュメモリに使用します。SRAMとは、半導体メモリの一種で、フリップフロップ回路で構成されます。DRAMに比べて高速ですが、高価です。
エ フラッシュメモリは、ディジタルカメラや家庭用ゲーム機などのメモリカードに使用します。フラッシュメモリとは、半導体メモリの一種で、電気的に何回も書き換えられます。外部から電力の供給が不要なため、取外しや携帯性に優れます。
解答は「エ」になります。
DRAMとSRAMの特徴は必ず覚えましょう。DRAMは「低速、安価、コンデンサ」、SDAMは「高速、高価、フリップフロップ」がポイントです。フラッシュメモリは、電気的に何回も書換えできる点を覚えましょう。
DRAM:Dynamic Random Access Memory
SDRAM:Synchronous Dynamic Random Access Memory
SRAM:Static Random Access Memory

