初級シスアド 平成16年度秋 午前問02
パソコンの電源を入れると、OSが起動する前にフロッピーディスク装置や磁気ディスク装置へのアクセスが行われる。この働きを行っているものはどれか。
ア BIOS
イ DOS
ウ 起動ディスク
エ ディスクドライバ
解答・解説
ア BIOSとは、コンピュータに接続される周辺機器を制御するプログラムです。パソコンでは、マザーボード搭載のフラッシュメモリに記憶するのが一般です。パソコンの電源を投入すると、BIOSが起動します。BIOSが周辺機器をチェックしたあとにOSが起動します。
イ DOSとは、OSの一種で、Windowsが普及する前に利用されていました。マイクロソフト社のMS-DOSが代表的です。Windowsのようにマウスでアイコンをクリックするのではなく、キーボードからコマンドを入力することで操作します。
ウ 起動ディスクとは、パソコンを起動できるフロッピーディスクやCD-ROMです。OSが起動しなくなり、再セットアップしたいときに使用します。市販のパソコンに付属するか、自分で作成します。
エ ディスクドライバとは、デバイスドライバの一種です。フロッピーディスクやハードディスクを利用するために、システムに組み込むソフトウェアです。
解答は「ア」になります。
BIOSの働きは覚えましょう。フラッシュメモリに記憶することもポイントです。
BIOS:Basic Input/Output System
DOS:Disk Operating System
2004年11月29日 00:24

