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情報処理過去問

1次キャッシュ、2次キャッシュ

初級シスアド 平成16年度秋 午前問03

CPUの1次キャッシュ及び2次キャッシュ(以下、1次、2次と略す)に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア 1次と2次は、アクセス速度による分類であり、高速なものを1次、低速なものを2次という。

イ 1次は磁気ディスクとCPU間のデータ転送速度を高速化するためのメモリであり、2次はビデオボードの描画を高速化するためのメモリである。

ウ 1次はメモリアクセスを高速化するためのメモリであり、2次は主記憶の容量を見かけ上増やすためのメモリである。

エ 最初にアクセスされるものを1次、そこに必要な情報がない場合に次にアクセスされるものを2次と呼ぶ。

解答・解説

キャッシュメモリとは、CPUとメモリの処理速度の差を埋める高速なメモリです。CPU本体にあるものを内部キャッシュ、CPUとメモリ間に搭載するものを外部キャッシュといいます。

キャッシュメモリはCPUに近いもの、つまりCPUが最初にアクセスするものから順に1次キャッシュ、2次キャッシュ、・・・と呼びます。1次キャッシュに情報がないときに、2次キャッシュにアクセスします。

解答は「エ」になります。
1次キャッシュ、2次キャッシュの分類とともに、内部キャッシュ、外部キャッシュの概念も覚えましょう。

2004年12月01日 00:55
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