初級シスアド 平成16年度秋 午前問11
集中処理システムと比較した場合の分散処理システムの特徴として、適切なものはどれか。
ア 一部の装置の故障がシステム全体の停止につながることが多い。
イ 機能の拡張や業務量の増大に対応したシステムの拡張が困難である。
ウ 機密保護やセキュリティの確保が容易である。
エ システム全体を効率よく運用するための運用管理が複雑になることが多い。
解答・解説
ア 集中処理システムの特徴です。
分散処理システムはシステム全体の停止につながることは少ないです。
イ 集中処理システムの特徴です。
分散処理システムでは、機能や設備が分散しているためシステムの変更が容易です。
ウ 集中処理システムの特徴です。
分散処理システムでは管理を一元化できないので機密保護やセキュリティを確保しにくいです。
エ 分散処理システムの特徴です。
集中処理システムでは一元管理できるので運用管理は単純になりますが、分散処理システムは管理を一元化できないので運用管理は複雑になります。
解答は「エ」になります。
分散処理と集中処理の長所・短所は比較できるようにしましょう。
2004年12月20日 00:09

