初級シスアド超入門は、初級シスアド(初級システムアドミニストレータ)の総合情報を無料で提供します。
情報処理過去問

売掛金の上限チェック

初級シスアド 平成16年度秋 午前問35

取引先ごとの売掛金の上限額と現在までの売掛金の合計値が、取引先マスタファイルに登録されている。このとき、新たな注文による取引を、売掛金の上限額の点から受け付けてよいかどうかを調べることを何と呼ぶか。

ア シーケンスチェック
イ 重複チェック
ウ フォーマットチェック
エ リミットチェック

解答・解説

ア シーケンスチェックとは、入力データがあらかじめ決められた順序で並んでいるかどうかを検査するチェック方法です。たとえば、社員番号や伝票番号といった入力データの順序や抜けの検査に使われます。

イ 重複チェックとは、入力データがすでに存在しないかどうかを検査するチェック方法です。たとえば、アカウントやIDなどのシステム内で一意に存在すべきデータがすでに登録されていないかどうかを検査するときに使われます。

ウ フォーマットチェックとは、入力データが指定した形式で入力されているかどうかを検査するチェック方法です。たとえば、数値データを入力すべき項目に、英字やカナなどの数値以外のデータが入力されていないか、また桁数指定の項目に指定とは異なる長さのデータが入力されていないかなどの検査に使われます。

エ リミットチェックとは、入力データが規定範囲内かどうかを検査するチェック方法です。たとえば、日付データの場合、月には1~12の数値が、日には1~31の数値が入力されていることを検査するのに使われます。

本問の事例ではどのチェック方法を採用するべきでしょうか。
問題文には、「新たな注文による取引を売掛金の上限額の点から受け付けてよいかどうかを調べる」とあります。つまり売掛金の上限額が指定範囲内にあるかどうかを検査する、つまりリミットチェックが必要になります。

解答は「エ」になります。
チェック方法は頻出問題ですので必ず覚えましょう。

2005年02月23日 19:39
スポンサードリンク
初級シスアド本 ランキング
合格情報処理
合格情報処理 合格情報処理は、初級シスアド・基本情報技術者試験の合格をサポートする唯一の月刊誌です。詳細は、記事月刊誌『合格情報処理』にレポートしましたのでご覧ください。定期購読は、雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」がおすすめです。
※売れてます!
スマートキャリア
エルスクール
ユーキャン