初級シスアド 平成16年度秋 午前問44
クライアント管理ツールに備わっている機能のうち、業務に無関係なソフトウェアがインストールされていないことを確認するのに最も有効なものはどれか。
ア インベントリ収集
イ 遠隔操作
ウ ソフトウェア配信
エ ライフサイクル管理
解答・解説
ア インベントリ収集とは、クライアントのハードウェアやソフトウェアなどの情報をクライアントの起動時や設定した間隔ごとに収集することです。インベントリ収集することで資産情報を自動で一元管理できるので、管理負担を大幅に減らすことができます。
イ 遠隔操作とは、ネットワークに接続された別のコンピュータを操作することです。TCP/IPネットワークでは一般にTelnetやSSHがプロトコルに使用されます。
ウ ソフトウェア配信とは、ネットワーク経由でクライアントにソフトウェアを配信し、インストールすることです。
エ ライフサイクル管理とは、資産の情報管理から、新しい資産の調達・設置、既存資産の移動・返却・廃棄まで、資産のライフサイクル全般を統合的に管理することです。
解答は「ア」です。
平成16年秋(問60)の基本情報技術者試験で同じ問題が出題されています。どの選択肢も聞き慣れない用語だったと思いますが、どれも重要な概念です。今後も出題される可能性が高いので覚えてしまいましょう。
2005年03月16日 00:37

