初級シスアド 平成16年度秋 午前問47
次の条件でのアプリケーションプログラムの年間修正費用は、およそ何万円か。
【条件】
(1) プログラム規模:2,000kステップ
(2) プログラムの潜在不良率:0.04件/kステップ
(3) 潜在不良の年間発見率:20%/年
(4) 発生不良の分類
影響度大の不良:20%、影響度小の不良:80%
(5) 不良1件当たりの修正費用
影響度大の不良:200万円、影響度小の不良:50万円
(6) 修正するのは、影響度大の不良だけとする。
ア 640
イ 1,280
ウ 1,600
エ 6,400
解答・解説
アプリケーションプログラムの潜在不良件数は、条件(1)と(2)より、
2,000(kステップ)×0.04(件/kステップ)=80(件)
80(件)の潜在不良件数のうち、年間の発見不良は、条件(3)より、
80(件)×0.2=16(件)
16(件)の発見不良のうち、影響度大と小の不良件数は、条件(4)より、
影響度大=16(件)×0.2=3.2(件)
影響度小=16(件)×0.8=12.8(件)
修正費用は、条件(5)より、
影響度大=3.2(件)×200(万円)=640(万円)
影響度小=12.8(件)×50(万円)=640(万円)
条件(6)より、影響度小の不良は考慮する必要がないので、アプリケーションプログラムの年間修正費用は、640(万円)となります。
解答は「ア」です。
条件の与えられた計算問題は必ず条件どおりに計算しているか確認しましょう。
2005年03月26日 00:44

