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情報処理過去問

項目全体と内訳の時間的推移をみるのに適した図

初級シスアド 平成16年度秋 午前問49

過去5年間のシステム障害について、種類別件数と総障害件数の年ごとの推移を比較するのに最も適切なものはどれか。

ア 折れ線層グラフ
イ ニ重円グラフ
ウ ポートフォリオ図
エ レーダチャート

解答・解説

ア 折れ線層グラフとは、項目全体とその内訳に関する時間的推移を層の積み上げで表すグラフです。たとえば、過去5年間のシステム障害について、種類別件数(内訳)と総障害件数(項目全体)の年ごとの推移(時間的推移)を比較するときに使います。

イ 二重円グラフとは、2種類の円グラフを円の内側と外側にまとめたグラフです。内訳、構成比を示すのに適しています。一般に円グラフで表すには項目数が多くなりすぎたり、大分類と小分類のように項目の中でさらに分類したりするときに使います。

ウ ポートフォリオ図とは、要素の分布を領域の位置と大きさで表したグラフです。たとえば、新製品の市場におけるポジショニングを表現するときに使われます。

エ レーダチャートとは、複数の項目間のバランスを見るときに使うグラフです。たとえば、複数の評価項目で機種ごとの特徴を表現するときに使われます。

解答は「ア」です。
項目全体とその内訳に関する時間的推移をみるには、折れ線層グラフが適していますが、積上げ棒グラフも使われますのであわせて覚えましょう。

2005年03月31日 01:44
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