初級シスアド 平成16年度秋 午前問62
情報システム化計画を立案するときに考慮すべき事項はどれか。
ア 運用を考えて、できるだけ自社の社員で開発するよう検討を進める。
イ 失敗を避けるため、同業他社を調査し、同じシステムにする。
ウ 情報化の構想、運用マニュアル及び障害対策を具体的に示す。
エ 情報システムの有効性及び投資効果を明確にする。
解答・解説
ア 自社社員のスキルや予算などの制約によっては、アウトソーシングを活用して外部リソースの利用も検討に含めるべきです。
イ 同業他社であっても業務内容がまったく同じとは限らないので同じシステムにしても失敗を避けられるとはいえません。あくまでも参考程度に調査すべきです。
ウ 運用マニュアルの整備や障害対策手順の策定は、システムがより具体化してきた段階で作業します。
エ 情報システム化計画を立案時は、情報システムの有効性と投資効果を事前に調査する必要があります。この調査はフィージビリティスタディ(実現可能性調査)といいます。
解答は「エ」になります。
情報システムに限らず、何ごとも計画を立てるときは、有効性と投資効果を考慮に入れましょう。
2005年05月15日 02:08

