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情報処理過去問

ヒストグラム

初級シスアド 平成16年度秋 午前問69

ヒストグラムの説明として、適切なものはどれか。

ア 原因と結果の関係を矢印で結んで示したもの
イ 原因の項目ごとにデータ量を図示し、その累積を折れ線グラフで示したもの
ウ 対応して変化する二つの項目の関係を示したもの
エ データの範囲を区分し、区分ごとにデータ数を柱にして示したもの

解答・解説

ア 特性要因図の説明です。
特性要因図とは、原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ、結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にするものです。

イ パレート図の説明です。
パレート図とは、データをいくつかの項目に分類し、横軸方向に大きさの順に棒グラフとして並べ、累積値を折れ線グラフで示したものです。

ウ 散布図の説明です。
散布図とは、2種類のデータの相関関係を調べるために、縦軸と横軸に対応するデータをプロットして作成したグラフです。散布図を作成すれば、難解な統計計算を行わずともデータの相関関係を調べられます。

エ ヒストグラムの説明です。
ヒストグラムとは、収集したデータをいくつかの区間に分けて、各区間に入るデータの個数をかぞえて棒グラフにした図です。データの分布や中心、ばらつきを把握しやすくなりますので、工程の改善や不良品の削減活動で使われます。

解答は「エ」になります。
QC7つ道具からの頻出問題です。QC7つ道具には、チェックシート、管理図、ヒストグラム、散布図、特性要因図、パレート図、層別がありますので、それぞれの名称と特徴を覚えましょう。

2005年05月29日 13:40
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