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情報処理過去問

磁気ディスク装置の性能

初級シスアド 平成17年度秋 午前問04

磁気ディスク装置の性能に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア 磁気ディスク装置のアクセス時間は、回転速度を上げるか位置決め時間を短縮すると短くなる。

イ 装置の記憶容量は、トラック当たりの記憶容量と1シリンダ当たりのトラック数だけで決まる。

ウ データのアクセス時間には、処理装置の前処理時間、データ転送後の後処理時間も含む。

エ データの転送速度は、ディスクの回転速度と位置決め時間で決まる。

解答・解説

ア 磁気ディスク装置のアクセス時間は、
  アクセス時間=シーク時間+サーチ時間+データ転送時間
で計算できます。

磁気ディスク装置の回転速度を上げれば、サーチ時間(回転待ち時間)とデータ転送時間を短くできるので、アクセス時間は短縮されます。またシーク時間(位置決め時間)を短くしても、アクセス時間は短縮されます。

イ 磁気ディスク装置の記憶容量は、
  トラック当たりの記憶容量×1シリンダ当たりのトラック数×シリンダ数
で計算できます。つまり、トラック当たりの記憶容量と1シリンダ当たりのトラック数とシリンダ数で記憶容量が決まります。

ウ データのアクセス時間には、データ転送後の後処理時間は含まれません。

エ データの転送速度は、ディスクの回転速度とトラック当たりの記憶容量で決まります。

解答は「ア」になります。

2006年03月24日 01:58
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