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情報処理過去問

スワッピング多発時の解決策

初級シスアド 平成17年度秋 午前問09

仮想記憶機能をもつパソコンで新しい業務処理プログラムを追加して実行したところ、スワッピングが多発し、従来から使用していた業務プログラムの処理効率が低下した。解決策として、最も適切なものはどれか。

ア 磁気ディスク装置を増設し、2次記憶の容量を拡大する。
イ 主記憶を増設する。
ウ より高速なCPUに変更する。
エ より高速な主記憶に変更する。

解答・解説

スワッピングとは、優先度の高いジョブが投入されたときに、プログラムやデータをジョブ単位で主記憶装置から補助記憶装置に退避させる仮想記憶方式です。

プログラムやデータを補助記憶装置に退避させることをスワップアウトといい、退避したプログラムやデータを主記憶に読み込むことをスワップインといいます。

スワッピングは、主記憶が不足することで発生しますので、主記憶を増設すれば解決できます。

解答は「イ」になります。
スワッピングによく似た概念にページングがあります。ページングはページと呼ばれる固定長の単位で退避させるのに対し、スワッピングはジョブと呼ばれる単位で退避させます。

2006年03月29日 00:20
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