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情報処理過去問

相対パス

初級シスアド 平成17年度秋 午前問11

あるファイルシステムの一部が図のようなディレクトリ構造であるとき、*印のディレクトリ(カレントディレクトリ)D3から矢印が示すディレクトリD4の配下のファイルaを指定するものはどれか。ここで、ファイルの指定は、次の方法によるものとする。

【指定方法】
(1) ファイルは、“ディレクトリ名/・・・/ディレクトリ名/ファイル名”のように、経路上のディレクトリを順に“/”で区切って並べた後に“/”とファイル名を指定する。

(2) カレントディレクトリは“.”で表す。

(3) 1階層上のディレクトリは“..”で表す。

(4) 始まりが“/”のときは、左端にルートディレクトリが省略されているものとする。

(5) 始まりが“/”、“.”、“..”のいずれでもないときは、左端にカレントディレクトリ配下であることを示す“./”が省略されているものとする。

 D1
 ┃
 ┣━━┓
 D2  D3*
 ┃
 ┣━━┓
→D4  D5

ア ../../D2/D4/a
イ ../D2/D4/a
ウ D1/D2/D4/a
エ D2/D4/a

解答・解説

D3からD4の配下にあるファイルaを指定するには、相対パスを使います。相対パスとは、階層型ファイルシステムにおいてカレントディレクトリからの相対的な位置によってファイルを指定する方法です。

ファイルaは、カレントディレクトリD3から1階層上のディレクトリ(..)に上がり、ディレクトリD2→D4へ下って、ファイルaを指定しますので、

../D2/D4/a

で指定できます。

解答は「イ」になります。

2006年03月31日 00:23
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