商品コードが6けたの数値として入力されている表がある。商品コードは、左から大分類、中分類、小分類のコードが2けたずつで構成されている。
セルE5には、コードを検査するために次の式が入力されている。
IF(整数部(A5/E$1)≧E$2, IF(整数部(A5/E$1)≦E$3, '○', '×'), '×')
セルE5の式は、セルE6~E80に複写されている。列Eはどのような検査を行うために使われているか。ここで、セルE1~E3には検査のための数値を入力してある。
┏━┳━━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┓ ┃ ┃ A ┃ B ┃ C ┃ D ┃ E ┃ ┣━╋━━━━━┿━━━━┿━━━━┿━━━━┿━━━━┫ ┃1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 10000 ┃ ┣━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━┫ ┃2 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 10 ┃ ┣━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━┫ ┃3 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 70 ┃ ┣━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━┫ ┃4 ┃商品コード┃伝票番号┃出庫数 ┃ ┃ ┃ ┣━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━┫ ┃5 ┃ 211601┃ 120 ┃ 180 ┃ ┃ ┃ ┣━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━┫ ┃6 ┃ 120265┃ 108 ┃ 155 ┃ ┃ ┃ ┣━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━┫ ┃7 ┃ 523556┃ 135 ┃ 85 ┃ ┃ ┃ ┣━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━┫ ┃:┃ : ┃ : ┃ : ┃ ┃ ┃ ┣━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━┫ ┃80┃ 151608┃ 145 ┃ 105 ┃ ┃ ┃ ┗━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━┛
ア 商品コードのそれぞれの分類が一定の範囲に収まっているかどうかの検査
イ 大分類が一定の範囲に収まっているかどうかの検査
ウ 中分類が一定の範囲に収まっているかどうかの検査
エ 小分類が一定の範囲に収まっているかどうかの検査
IF文を2つに分解すると、
整数部(A5/E$1)≧E$2のとき、
整数部(A5/E$1)≦E$3の場合は'○'
整数部(A5/E$1)>E$3の場合は'×'
整数部(A5/E$1)<E$2のとき、
'×'
次にそれぞれのセルに数値を適用すると、
商品コード/10000≧10のとき、
商品コード/10000≦70の場合は'○'
商品コード/10000>70の場合は'×'
商品コード/10000<10のとき、
'×'
ここで「商品コード/10000」は商品コードの上2桁に相当します。これは『大分類』を示しますので、つまり
大分類≧10のとき、
大分類≦70の場合は'○'
大分類>70の場合は'×'
大分類<10のとき、
'×'
以上をまとめますと、
大分類が10以上70以下のときは'○'
そうでなければ'×'
セルE5の式では、大分類が一定の範囲に収まっているかどうかを検査します。
解答は「イ」になります。

