初級シスアド 平成17年度秋 午前問35
結合テスト工程のテスト項目未消化件数と不良摘出件数をグラフ化したところ、下図のようになった。このときの対策として適切なものはどれか。
┃**''''' ++++++ ┃ ** '' ++ ┃ ** + テスト項目未消化件数 ┃ * + 実績''''''''' ↑┃ * + 予想********* 件┃ * + 数┃ . * + ┃ . *+ 不良摘出件数累計 ┃ . + * 実績......... ┃ . + * 予想+++++++++ ┃ . + ** ┃ . ++ *** ┃.+++ ******* ┗━━━━━━━━━━━━━━ テスト経過時間→ テスト工程品質管理図
ア テスト環境が悪いので、テスト環境の改善を検討する。
イ 投入マンパワーが不足しているので、増員を手配する。
ウ 特に対策検討の必要はない。このままテストを継続する。
エ 品質が悪いので、前工程のテスト項目と結果を見直す。
解答・解説
テスト経過時間に対して、不良摘出件数累計が予想よりも多く、かつテスト項目未消化件数が予想よりも少ない状態です。
つまり、予想よりも不良が多いので、テストが予定通りに進んでいない状態といえます。不良が多いということは、品質が悪いといえます。
これは前工程(単体テスト)で検出できなかった問題を現工程(結合テスト)に引きずっている可能性がありますので、前工程のテスト項目と結果を見直してから再び現工程を実施するのが望ましい対策です。
解答は「エ」になります。
2006年06月04日 22:57

