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情報処理過去問

システムアドミニストレータが配慮すべき点

初級シスアド 平成17年度秋 午前問38

各支店に分散配置されている多数のサーバを、情報システム部門のサーバに統合することになった。各支店のシステムアドミニストレータが配慮すべき点として、適切なものはどれか。

ア 運用時間帯の自由度がなくなるなど、業務運用に支障が生じないように、現場及び情報システム部門との調整を十分に行う。

イ 各支店のサーバの増強・追加やバージョンアップは不要になるが、運用が複雑になるので、各支店の要員を強化する。

ウ 障害時の復旧が不可能になってしまうので、その回復方法を利用部門と十分に検討する。

エ 利用部門のシステム運用負荷が増大するので、運用ツールを整備して、運用の自動化を図る。

解答・解説

ア システムアドミニストレータは現場や情報システム部門を交えて統合スケジュールなどを十分に調整し、業務運用に支障が生じないように配慮すべきです。

イ サーバ統合により、各支店のサーバの増強・追加やバージョンアップは不要になります。運用管理もシステム部門に移管されることになりますので、各支店の負荷は軽減されます。各支店では要員を強化する必要はありません。

ウ サーバ統合により、障害時の復旧はシステム部門が担当します。復旧が不可能になることはありません。

エ サーバ統合により、システム運用はシステム部門に移管されますので、利用部門のシステム運用負荷は軽減されます。運用ツールを整備して運用の自動化を図る必要はありません。

解答は「ア」になります。

2006年07月02日 00:10
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