初級シスアド 平成17年度秋 午前問40
コンピュータ関連施設の設計時の注意事項として、適切なものはどれか。
ア コンピュータシステムを設置する区画は免振床にする。
イ 建物にはコンピュータ施設であることを明示する。
ウ 出入口はなるべく多くする。
エ 配水管は室内の天井裏を通す。
解答・解説
ア 地震によるコンピュータの倒壊を軽減するために、コンピュータシステムを設置する区画は免振床にすることが望ましいです。
イ 建物にコンピュータ施設であることを明示すると、部外者に不法侵入を許す恐れがあります。セキュリティ上、明示してはいけません。
ウ 出入り口が多くなると、その数だけ施錠が必要になり、管理が大変になります。出入り口が少ないときに比べて管理者が施錠を忘れてしまうリスクが高まります。また、出入り口の破壊による不法侵入を許すリスクも高まります。セキュリティ上、出入り口は一つにするべきです。
エ 配水管が室内の天井裏にあると、配水管が水漏れを起こしたときに室内や室内のコンピュータが水浸しになる恐れがあります。コンピュータ関連施設の天井裏には、配水管を通してはいけません。
解答は「ア」になります。
2006年07月04日 00:06

