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情報処理過去問

瞬断、停電対策

初級シスアド 平成17年度秋 午前問41

電源の瞬断に対処したり、停電時にシステムを終了させるのに必要な時間だけ電源供給することを目的とした装置はどれか。

ア AVR
イ CVCF
ウ UPS
エ 自家発電装置

解答・解説

ア AVRとは、電圧を安定な状態に保ち、安定した電源を供給する装置です。

イ CVCFとは、電圧と周波数を安定な状態に保ち、安定した電源を供給する装置です。

ウ UPSとは、瞬断に対処したり、停電時にシステムを終了させるのに必要な時間だけ電源供給することを目的とした非常用電源装置です。ただし、発電機能はないので、数分程度の電源供給しかできません。

エ 自家発電装置とは、常用電源が停電したときに、自動的に電源を供給する装置です。UPSに比べて長時間の電源供給ができますので、長時間の停電対策に有効です。発電にはディーゼルエンジンやガスタービンなどが用いられます。

解答は「ウ」になります。
AVRは安定した電圧を供給し、CVCFではそれに加えて安定した周波数を供給します。さらにUPSでは、一般にAVRやCVCFの機能に加えて、電源の瞬断や停電時に一時的に電源を供給する機能を備えています。UPSに自家発電装置を併用することで長時間の停電対策もできます。

AVR :Automatic Voltage Regulator
CVCF:Constant Voltage Constant Frequency
UPS :Uninterruptible Power Supply

2006年07月05日 02:00
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