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情報処理過去問

公開かぎ暗号方式

初級シスアド 平成17年度秋 午前問46

平文を公開かぎ暗号方式を用いて暗号化して送るときの“かぎ”に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア 暗号文を受信したときに、公開かぎから計算によって秘密かぎを算出する。

イ 事前に、公開かぎから計算によって秘密かぎを算出しておく。

ウ 受信側は、公開かぎを提供する。

エ 送信側は、秘密かぎを暗号化されたメッセージ本文とは別に受信側へ渡す。

解答・解説

ア 暗号文を受信したときに、受信側の秘密かぎで暗号文を復号します。秘密かぎは公開かぎから計算によって算出するものではありません。

イ 公開かぎ、秘密かぎは対で作成するものです。どちらかのかぎから計算によって作成するものではありません。

ウ 公開かぎ暗号方式では、受信側の公開かぎを使って平文を暗号化し送ります。受信側は、暗号文を受信したときに受信側の秘密かぎを使って暗号文を復号します。受信側は送信側のために公開かぎを提供し、受信側は他人に未公開の秘密かぎを所有します。

エ 公開かぎ暗号方式では、送信側は受信側の公開かぎを使って暗号化します。秘密かぎは受信者が秘密にしておくものですので、送受信間で受け渡しするものではありません。

解答は「ウ」になります。
公開かぎ暗号化方式は、受信者の公開かぎで暗号化し、受信者の秘密かぎで復号します。

2006年07月12日 01:14
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